よもぎ蒸しで起こりうるトラブルとは？リスクを知って効果を高める方法を紹介

こんにちは！愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは、お客様から「綺麗」「可愛い」とお喜びいただけるよう美容サービスを提供しております。本日は、よもぎ蒸しで起こりうるリスクについてお話していきます。よもぎ蒸しは蒸気によって体を芯から温めてさまざまな体の不調を改善する効果が期待できる施術ですが、リスクはないのでしょうか？ここでは、よもぎ蒸しで起こりうるリスクや対処法、効果を高める方法などについて紹介していきます。

よもぎ蒸しはよもぎを煮だして出た蒸気を陰部に当てるため、火傷をしてしまうリスクがあります。陰部はデリケートな部分であるため、刺激を感じたときにはすぐに対処することが重要です。大切なのは無理や我慢をしないということです。また、心地よい熱さだったとしても長時間浴び続けることで低温火傷を起こしてしまう可能性もあるため注意が必要です。よもぎ蒸しを行うときにはこまめに座り方を変えると良いでしょう。

よもぎはキク科の植物であるため、ブタクサなどのキク科の植物にアレルギーがある方はよもぎ蒸しは行わない方が良いでしょう。またアレルギーを持っていなかったとしても、よもぎの成分をたっぷりと浴びることでアレルギーを引き起こすリスクもあるため注意が必要です。よもぎ蒸し後に体調に変化があった場合には、控えた方が良いでしょう。

好転反応の出かたは人によって異なりますが、頭痛や腹痛が起こったりおりものに変化が出たりする可能性があります。好転反応は体の不調が改善されていく中で一時的に起こる不調であるため、ゆっくり体を休めることで改善していきます。万が一２、３日経っても症状が良くならない場合には、好転反応ではないケースがあるため病院を受診することをおすすめします。

よもぎ蒸しが危険、効果がないといわれるのには理由があります。よもぎ蒸しは韓国で600年程前に発症し産後のケアなどに用いられてきましたが、民間療法であるために科学的根拠は照明されていません。そのため、効果がない、危険といわれてしまうのです。よもぎ蒸しは性質や効果などをきちんと理解したうえで活用することで、効果を高めることが可能になります。よもぎ蒸しを受ける前後やよもぎ蒸しの最中には水分補給をしっかりと行い、脱水には十分に注意する必要があります。水分補給をするときには常温以上の飲み物で、カフェインが含まれるものは控えるようにすることがおすすめです。また、生理前のよもぎ蒸しはホルモンバランスを整えてイライラや落ち込んだ気持ちを解消し、生理後に行うと生理中に溜まった老廃物の排出を促す効果が期待できます。このように受ける時期に工夫することで、得たい効果を得ることも可能になるのです。

よもぎ蒸しで起こりうるリスクや対処法、効果を高める方法などについてお話させていただきました。よもぎ蒸しはさまざま効果を得ることができる一方で、性質や効果などを理解していないと不調を招いてしまう可能性もあります。そのため、よもぎ蒸しを行うときには起こりうるトラブルや特性などをきちんと理解したうえで取り入れると良いでしょう。よもぎ蒸しは正しい知識のもとで行えば、体にうれしい効果がある美容法です。特に冷えなどの不調を抱えている方は、一度試してみることをおすすめします。当サロンでもよもぎ蒸しの施術を提供しております。よもぎ蒸しをお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。