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光フェイシャルとフォトフェイシャルの違いは?

光フェイシャルとフォトフェイシャルの違いは?
肌質で選ぶポイントを紹介

光フェイシャルとフォトフェイシャルの違いは?

2024/11/19

こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは美容のプロしてフェイシャルなどのさまざまなメニューを品質にこだわって提供しています。本日は「光フェイシャル」と「フォトフェイシャル」の違いについてお話していきます。光フェイシャルとフォトフェイシャル、名前は聞いたことがあるけどどんな施術なのかよくわからないと思っている方も多いのではないでしょうか。ここではそのような疑問を解消するための知識を徹底解説します。

目次

    光フェイシャルとフォトフェイシャル

    2つの施術について徹底解説

    光フェイシャルは主に美容皮膚科・クリニックで施術可能

    光フェイシャルとは、IPL(インテンスパルライト)と呼ばれる特殊な光を肌に照射する施術方法です。このIPLは肌の深層にある細胞を刺激しすることで活性化し、シミやそばかすの改善、コラーゲンの生成を促すなどの効果があるため、美肌効果が期待できます。肌に優しい波長で紫外線を取り除いている光のため、肌にダメージを与えることなくケアをおこなうことができるのが特徴です。

    フォトフェイシャルは医療機関で行う施術

    フォトフェイシャルも光フェイシャル同様IPLという光を使用して施術をおこないます。ニキビ跡や深いシミ、色素沈着などに一点集中して効果を発揮します。沈着してしまったメラニンにダメージを与えると同時にコラーゲンの合成を活性化させるので内側からの改善が見込まれます。新しいメラニンの生成を抑える効果も期待できるため、新しいシミやそばかすもできにくくなります。フォトフェイシャルは医療行為になるため、美容クリニックや美容皮膚科などの医療機関でしか施術を受けることができません。

    2つの施術の違い

    光フェイシャルとフォトフェイシャルって結局なにが違うの?具体的な違いを解説

    同じIPLという光を使用して施術をおこなう光フェイシャルとフォトフェイシャルですが、では実際には何が違うのでしょうか。大きな違いは光エネルギーの出力の強さです。フォトフェイシャルは医療行為であるため、光フェイシャルよりも強い出力で光を当てることができます。

    光フェイシャルは優しい光で広範囲の肌トラブルに働きかけることができるのが特徴です。一方フォトフェイシャルは強い光を用いるため、ニキビ跡や深いシミ、色素沈着といったターゲットを特定した肌トラブルに特化しています。またフォトフェイシャルは赤い色素にも反応して毛細血管を収縮させるため、顔の赤みを目立ちにくくする効果も期待できます。

    どちらを選んだらいい?

    選ぶときのポイントを解説

    ・刺激を少なくダウンタイムの心配もない→光フェイシャル

    光フェイシャルのメリットは刺激が少ない、施術時間が短い、ダウンタイムがほぼないという点です。個人差はありますが肌への刺激はほぼなく、施術が早いサロンでは10分程度で終わることもあります。ダウンタイムがないため、大事な予定の前でも施術を受けることができます。

    ・早く効果を感じたい→フォトフェイシャル

    フォトフェイシャルは高出力の機器を使用しているため、しっかり効果を感じたい方におすすめです。開き毛穴、たるみなど年齢とともに起こるエイジングの悩みに対応していますが、肝斑は光を当てることで濃くしてしまう可能性があるため避けて施術しなければいけません。また施術後一時的にシミが濃く見えることがあったり、日焼けをすることは避けないといけないため注意が必要です。

    まとめ

    しっかりと効果を出したい方には医療行為であるフォトフェイシャルがおすすめですが、気軽に始めたいという方にはサロンで受けられてダウンタイムもほぼない光フェイシャルがおすすめです。求めている効果やお肌の状態に合わせて選択をしてみてください。

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