肌トラブルを防ぐコツとは?脱毛中の自己処理で気をつけること
2024/11/22
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちはお客様にとってご利用しやすいサロンであることを大切にし、さまざまな工夫を取り入れています。本日は肌トラブルを防ぐ自己処理の方法についてお話します。せっかく脱毛に通うならより効果を高めたいと思いますよね?脱毛の効果を高めるにはお肌の状態を整えておくことがとても大切です。ここではお肌を傷つけずに自己処理をおこなうためのポイントと脱毛前に自己処理をおこなったほうが良い理由について解説します。
目次
自己処理ってどうして必要?
脱毛前に自己処理をおこなう理由を解説
脱毛の効果を最大限にするため
脱毛に用いられるレーザーの光は、主に毛の黒いメラニン色素に反応して熱エネルギーに変換されることで、毛根にダメージを与える仕組みになっていることがほとんどです。毛の処理がしっかりできていないと毛先の方にもレーザーのエネルギーが分散し、毛根にまで十分な熱が伝わらないため脱毛効果が下がってしまいます。
火傷などのリスクを防止するため
前述したように、処理ができておらず長い毛が残っていると毛先の方にもレーザーのエネルギーが分散されてしまいます。そのため、熱くなった毛が肌に触れて火傷をしてしまうリスクも高めてしまうのです。また、意図していない部分にレーザーが反応して強い痛みを感じる可能性もあるため注意が必要です。
脱毛の時間を確保するため
シェービングを行ってくれるサロンやクリニックもありますが、予約ごとに施術時間が決まっているため自己処理ができておらずシェービングに時間が取られると、脱毛の施術が十分に受けられなくなってしまう可能性もあります。また、シェービング代を別で請求される場合もあるため注意が必要です。
自己処理っていつやるの?
自己処理は1~2日前がおすすめ!
自己処理は1~2日前におこなうのがおすすめです。あまり早いタイミングで自己処理をおこなってしまうと当日までに伸びてしまい、脱毛の効果が得られなかったり火傷のリスクが高まってしまいます。また、自己処理をおこなうことで少なからず肌はダメージを受けます。ダメージを受けた肌への施術は、痛みを感じやすくなったりするため当日の自己処理も避けた方がよいでしょう。
自己処理をおこなう時のポイント
自己処理で気をつけることを解説
自己処理をおこなう際は、肌への負担が少ない電動シェーバーがおすすめです。毛抜きや除毛クリームの使用は脱毛中は避けましょう。また、以下のことにも気をつけるとより快適な自己処理をおこなうことができます。
・長い毛は事前に切っておく
長い毛は先にはさみでカットしてからシェービングをおこなうのがおすすめです。毛が長いまま電動シェーバーを使うと毛がシェーバーに引っかかってしまい、うまくシェービングできなかったり、肌にダメージを与えてしまったりするため短くしておくと良いでしょう。
・毛の流れに沿って優しく剃る
逆剃りするとカミソリ負けのリスクがあるため毛の流れに沿ってシェーバーを当てるようにしましょう。また、強く当てすぎてしまうと肌を傷つけ肌の中に毛が埋もれる埋没毛を引き起こす可能性もあるため、力を入れ過ぎないように注意しましょう。
・自己処理するところを清潔にしておく
清潔な状態でシェービングをすることで自己処理による肌トラブルを予防することに繋がります。自己処理をする前にはボディソープなどで優しく洗っておきましょう。
・肌を保湿する
ムダ毛を処理した後は、肌のバリア機能が弱まっています。また乾燥している肌にシェーバーを当てるとダメージが加わりやすくなるため肌の保湿は常にしておくことが重要です。
まとめ
脱毛の効果を高めるためには、ご自宅でおこなうケアもとても重要になってきます。特に自己処理は肌を傷つけてしまうリスクがあるため注意が必要です。丁寧に自己処理をおこなうことでサロンやクリニックでの施術を快適に受けることができ、脱毛の効果を高めることにも繋がるためぜひご自宅でのケアのヒントにしてみてください。
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3Nine
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