脱毛中のVIO自己処理のポイント!肌を傷つけない方法は?
2024/11/23
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは美や健康を追求するさまざまなメニューを提供し、お悩みやご要望に合わせた丁寧な施術をおこなうことをモットーにしています。本日はVIOの自己処理をおこなう時のポイントについてお話します。VIOはデリケートな箇所のため、自分で処理するはちょっと不安という方もいらっしゃると思います。しかし脱毛の前は自己処理が必要だったり、脱毛しはじめだと生えてきた毛がチクチクしてて気になるというようなお悩みもあるのではないでしょうか。ここでは「ご自宅での自己処理がちょっと楽になる」そんなポイントをご紹介します。
目次
おすすめのアイテム
まずはVIOに適したアイテムをそろえましょう
はさみ
指でつまめる以上の長さがある場合は、はさみで短くカットしておくことでシェービングがしやすくなります。サイズが大きなはさみだと刃先が内ももなどに当たってしまう恐れがあるため、小ぶりなものを選ぶのがおすすめです。
電気シェーバー
カミソリよりも肌への負担が少ない電気シェーバーがおすすめです。VIOが剃りやすいようにヘッド部分が小さめに作られているVIO専用のものや、部位に合わせてアタッチメントを変えられるタイプのものもあるため、用途に合わせて選択すると良いでしょう。また防水タイプのものを選べば、お風呂で処理をおこなうことも可能です。
ヒートカッター
電熱で毛を焼き切るアイテムです。ヒートカッターは刃ではなく電気の熱で焼き切るため、処理した後の毛がチクチクしないのが特徴です。また肌に直接刃を当てることがないため肌への負担が少ないこともメリットの一つです。ただ根元から切るわけではないため、ツルツルにすることは難しいアイテムです。
コーム
毛の流れが乱れていると電気シェーバーなどに毛が絡まり、痛みを感じたり肌にダメージがかかってしまったりするため、毛の流れを整えてから処理をおこなうことがおすすめです。髪用や眉用のものなどでも構いませんが小さめのものの方が扱いやすくなります。
大きめの手鏡
IラインやOラインを処理する際には大きめの手鏡があると便利です。Iラインなどを剃りたいときは鏡を床に置いてその上をまたぐようにしたり、鏡を前においてМ字開脚か片足を立膝にすると処理がしやすくなります。
保湿クリーム
VIOはもともとデリケートな部位のうえ、自己処理後はさらに皮膚が敏感になっており乾燥しやすくなります。そのため低刺激のものやデリケート専用の保湿クリームでケアをするのがおすすめです。
VIOの自己処理の注意点
VIOの自己処理をするときに気をつけたいポイント
肌を清潔にする
VIOは粘膜に近くデリケートな部分のため、汚れたまま処理をすると雑菌が入ったり炎症を起こすリスクがあり危険です。入浴後や除菌シートなどで清潔にしてから処理をおこなうようにしましょう。
肌をあたためる
肌をあたためることで肌と毛が柔らかくなり毛が剃りやすくなります。そのため、入浴後や蒸しタオルなどで温めてから処理をおこなうと良いでしょう。ただし、ヒートカッターを使用する場合は濡れた毛は切れにくくなるため、VIOの部位を良く乾かしてから使用するようにしましょう。
肌を保湿する
自己処理後のVIOはより繊細な状態になっているため、保湿は欠かせません。粘膜に触れると刺激をを与えてしまう可能性もあるため、指に適量をとって少しずつ塗るようにしましょう。
まとめ
VIOは繊細な部位であるために自己処理は難しいと感じる方もいらっしゃると思います。VIO専用のアイテムなども売られており、アイテムをきちんと揃えれば安心して自己処理を行うことができます。ご自身に合ったアイテムを揃えてご自宅でのケアを快適に出来る環境を整えてみませんか?
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3Nine
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