ハイドラフェイシャルとダーマペンを比較！あなたの肌に合うのはどっち？

こんにちは！愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは美しさを追求することにより、幸福感や自信を得て幸せになっていただくことを目標にしているサロンです。本日は、ハイドラフェイシャルとダーマペンについてお話していきます。ハイドラフェイシャルとダーマペンはどちらも美肌効果が期待できる施術ですが、具体的には何が違うのでしょうか。ここではそれぞれの特徴と選択することきのポイントを解説しながら比較していきます。

ハイドラフェイシャルは、美容成分を含んだ薬液と渦巻き状の水流を使用して毛穴の奥に詰まった皮脂や古い角質を洗い出す最新のピールリング治療です。肌の表面をピールリング材で柔らかくしながら洗浄していくため、肌への刺激が少なく乾燥のリスクを軽減できることが特徴です。基本的にはダウンタイムがないため、予定がある日でも受けることが可能です。

皮脂のつまりや毛穴の奥の古い角質、汚れなどを洗い出す効果が期待できるため、ニキビの改善や予防、毛穴のつまりや開きなどの改善が見込まれます。またハイドラフェイシャルは美容成分の導入もおこなうため、肌の乾燥を改善しハリやツヤを取り戻すことで小じわやたるみの改善が期待できます。

ダーマペンと呼ばれるペン型の機器を使用し、超極細の針を肌に刺して穴を開けることで皮膚の自然治癒力を高める施術です。できた傷を修復しようとする体本来の機能を利用することで肌のターンオーバーが促進され、毛穴に溜まった汚れやシミの原因となるメラニンを自然に排出する効果が期待できます。一般的に一週間程度のダウンタイムがあります。

肌のターンオーバーを促進し、毛穴に溜まった汚れやメラニンを排出させることで毛穴のつまりや黒ずみ、シミなどの肌トラブルの改善が見込まれます。また小さな穴を開けることで肌の真皮層にある線維芽細胞が活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果が期待できます。それによって肌にハリや弾力、うるおいをもたらすことが見込まれるのです。

ハイドラフェイシャルもダーマペンも毛穴の黒ずみなどさまざまな肌悩みを改善することが期待できる治療方法ですが、二つを併用することによって相乗効果を得ることができます。ハイドラフェイシャルで肌の余分な角質や毛穴の汚れなどを洗浄し、清潔になった肌にダーマペンをおこなうことでダーマペンの効果をより高めることが期待できます。これにより表皮のターンオーバーが促進され、肌にハリが出て毛穴やたるみが目立ちにくくなることでなめらかな肌に導くことにつながります。

・ダウンタイムが長くなることがある
ハイドラフェイシャルだけの施術の場合は、施術後すぐにメイクが可能で、赤みなども数時間から数日程度で消えることがほとんどです。しかし併用えおおこなった場合には一般的に一週間程度のダウンタイムがあるため注意が必要です。

・肌への副作用が出ることがある

ハイドラフェイシャルでピールリングをおこなってからダーマペンをおこなうことで肌へのダメージが大きくなってしまうことがあります。そのため、赤みやひりつき、むくみなどが出る可能性があるので、大事な予定の前の施術は避けた方が良いでしょう。

ハイドラフェイシャルもダーマペンもさまざまな肌トラブルの改善が期待できる美容医療なので単体でももちろん効果を発揮しますが、併用することでより効果を高めることができます。併用する際には注意すべき点もあるため、メリット、デメリットをきちんと理解し専門家に相談したうえで治療を受けることをお勧めします。