顔脱毛が引き起こすトラブルとは?「しないほうがいい」と言われる理由
2024/12/05
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは脱毛士の技術にこだわり毛質や肌質を見極めて最適なレベル調整をおこなうことで、いち早いゴールを目指した脱毛の施術を提供しています。本日は当店でもこだわっている脱毛のお話をしていきます。顔脱毛はしないほうがいい、顔脱毛をすると老けるという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。なぜ顔脱毛はしないほうがいいといわれているのでしょうか。顔脱毛をすことで起こりうる肌トラブルと注意すべき点について解説していきます。
目次
顔脱毛しないほうがいいといわれる理由
肌トラブルを起こすリスクがある
敏感肌や乾燥肌の方が顔脱毛を受けると炎症を起こして赤みやほてりが出たり、腫れや痒みを感じることがあります。また、もともとニキビができやすい方は照射後にニキビができてしまう可能性もあります。施術後の肌はバリア機能が弱くなっているため、細菌などが入ることによって毛嚢炎を引き起こすリスクもあるため注意が必要です。
理想の状態になるまでに時間がかかる
顔は産毛が多いため効果を感じるまでに時間がかかってしまう可能性があります。脱毛はメラニン色素に反応するしくみになっていることがほとんどなので、色素の薄い産毛には効果がでにくく施術の回数が多くなってしまいがちなのです。
顔には脱毛できない箇所がある
顔脱毛で照射ができる範囲はクリニックやサロンによって異なりますが、目の周囲や眉毛、髪の生え際など施術ができない箇所があります。顔脱毛を受ける際にはどの範囲の脱毛が可能なのかを各サロンやクリニックに確認することがおすすめです。
痛みを感じやすい
顔は皮膚が薄く骨に近い部位のため、痛みを感じやすくなります。あごや口周りは色素の薄い毛が多く生えている場合が多く、痛みが出やすくなる傾向があります。また、肌荒れや乾燥などによっても痛みが強くなることがあるため注意が必要です。
ニキビなどがある箇所は施術できない
ニキビができている場合、ニキビの状態によってはその部分を避けて施術しなければいけないことがあります。ニキビがあっても炎症を起こしていない場合は施術が可能なこともありますが、化膿しているニキビなどがある箇所には施術をおこなうことができない場合がほとんどです。
実は顔脱毛にはメリットも!
メイクのノリがよくなる
産毛がなくなることによって、ファンデーションが肌に密着しやすくなりメイクのノリがよくなります。また、化粧水や美容液を角質層までしっかりと届けることができるようになることも見込まれるため、乾燥対策でき結果的にメイクのノリがよくなることにつながるのです。
肌トーンがアップする
遠目にはわからない産毛ですが、密集して生えている産毛が肌がくすんで見える原因になっていることがあります。そのため顔脱毛によって産毛がなくなることで肌のくすみが改善し、肌トーンがアップすることが期待できます。
自己処理の手間が減る
顔脱毛をおこなえば忙しい時間に産毛が気になることもなくなり、自己処理にかける手間を省くことにつながります。また、カミソリやシェーバーによる肌への負担を減らすことにもつながり、肌トラブルを抑制することも期待できます。
まとめ
顔脱毛をすると老ける、しないほうがいいといわれる顔脱毛ですが、顔脱毛をすると老けるという話には実際科学的根拠はなく、実はメリットもあるのです。顔脱毛をするときのメリット、デメリットをきちんと理解したうえで、顔脱毛をはじめてみると良いかもしれませんね。当店でも脱毛のメニューをご用意しています。お客様に安心して通っていただけるように無料カウンセリングやリーズナブルな価格のお試しの脱毛もご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
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3Nine
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