家で楽しむよもぎ蒸し!簡単で快適な始め方
2024/12/08
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは一人一人に寄り添ったトータルビューティーのサポートをおこなっています。本日は「家で楽しむよもぎ蒸し」をテーマに、ご自宅でよもぎ蒸しをおこなう際に必要なアイテムとその選び方から、よもぎ蒸しをするのにおすすめの場所、おこなうときの注意点までを徹底解説します。
目次
よもぎ蒸しに必要なものと選び方
よもぎ蒸し専用の座椅子
よもぎ蒸しに使用する椅子には木製や黄土制のものがあります。木製の椅子は軽くて持ち運びがしやすく壊れにくいといメリットがありますが、カビてしまうリスクもあるためこまめなお手入が必要です。木製のものには背もたれがついているものもあるため、好みに合わせて選択することが可能です。黄土制のものはゲルマニウムが含まれている土を使用しているため、遠赤外線を放出して体を芯から温める効果が期待できます。座面が硬く感じたり、割れてしまうことがあるため取り扱いには注意が必要です。
マント
マントは蒸気を逃がさないための重要なアイテムです。よもぎ蒸しに使用するマントには袖穴があるものとないもの、フード付きのものなどさまざまありますが、座椅子に座った時に全身をゆったりと覆えるサイズのものを選ぶのがおすすめです。よもぎ蒸し中に作業をしたい方は袖穴があるタイプのものを、顔までしっかり蒸気を巡らせたい方はフード付きのものを選ぶと良いでしょう。また素材もさまざまで、コットンタイプは汗をかいても貼りつきにくく、麻の素材はデリケート肌の方に向いているため好みに合わせて選択しましょう。
よもぎなどのハーブ
よもぎ蒸しはデリケートゾーンに直接蒸気を当てるため、使用する材料は産地がはっきりと記載されており、無農薬であることをしっかりと確認するようにしましょう。よもぎ蒸しに使用するよもぎはハーブや薬草をブレンドしたものも販売されているため、香りや効能などお好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
黄土鍋
よもぎ蒸しに使用する鍋には主に電気鍋と土鍋があります。熱を加えることで遠赤外線を放出する黄土を使用した鍋もあり、体の深部まで温めてくれるためおすすめです。電気鍋の場合は温度調節ができるものを選ぶと自分の好みに合わせた温度でよもぎ蒸しを楽しむことができます。
よもぎ蒸しのやり方
椅子に下に鍋を置き、よもぎや薬草と水を入れて煎じます。蒸気をが出てきたら服を脱いでマントをかぶり蒸気が膣に当たる位置に座ります。そのまま20~30分を目安に心地よいと感じられる時間温まりしょう。よもぎ蒸し前にはしっかりと水分を取り、蒸している間もこまめに水分補給をすることが重要です。また空腹時や食後すぐ、アルコールを摂取した後や体調がすぐれない時にはよもぎ蒸しをおこなうことは避けましょう。
よもぎ蒸しをおこなうおすすめの場所
よもぎ蒸しはリビングでおこなうのがおすすめ
自宅でよもぎ蒸しをおこなう場合お風呂を活用する方もいると思いますが、よもぎ蒸しのセットが置きやすく、電源があるリビングでのよもぎ蒸しがおすすめです。道具をセットしたり、電源を繋げるなど準備には手間がかかります。リビングにスペースがある場合はよもぎ蒸しスペースをつくるのも良いかもしれませんね。また、リビングでだと本を読んだり映画を楽しみながらよもぎ蒸しをおこなうことも可能になり、趣味を同時に楽しむこともできるのです。
まとめ
自宅でよもぎ蒸しをおこなえば読書や映画も一緒に楽しむことができ、より充実した時間にすることも可能です。セットも売られており、自宅でも簡単によもぎ蒸しをおこなうことができるようになっています。脱水症状や火傷に注意をしながら自宅でのよもぎ蒸しも楽しんでみてください。
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3Nine
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