よもぎ蒸しを効果的に！おすすめの時間とリラックス方法

こんにちは！愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちはネイルからフェイシャルまで幅広い美しさをサポートしています。本日は、よもぎ蒸しをおこなうときのおすすめの時間やリラックス方法についてお話していきます。よもぎ蒸しには体にうれしいさまざまな効果が期待できますが、より効果を高めるために最適な時間はあるのでしょうか？ここではよもぎ蒸しにおすすめの入浴時間や入るときのコツを紹介していきます。

よもぎ蒸しは基本的には３０分程度入ることがおすすめです。時間が短すぎると体を芯まで温めることができず、長すぎると体に負担がかかってしまうため２０～６０程度の時間に設定すると良いでしょう。またよもぎ蒸しは入る時間帯によっても期待できる効果が変わるといわれています。朝からお昼の１２時頃まではデトックスとダイエット効果が高まる時間帯で、昼過ぎから夜８時頃までは体が吸収しやすい状態にあるためハーブなどの成分をしっかりと体内に吸収することが期待できます。夜８時以降の時間は体が修復の時間に入るため、この時間帯によもぎ蒸しをおこなうと睡眠の質を高めることができるでしょう。

よもぎ蒸しの時間が短すぎると、体を芯まで温めることができません。よもぎ蒸しは蒸気を粘膜に当て体を芯から温めることで血行が促進され、免疫力の向上やダイエット効果、美肌効果などが期待されます。そのため時間が短く体を十分に温めることができないと、期待できる効果を得ることができなくなってしまうのです。

体が温かい状態が続きすぎてしまうと脱水症状やのぼせが生じ、体に負担がかかってしまいます。よもぎ蒸しの入浴の仕方や体の状態にもよりますが、６０分を超えると体に負担がかかるリスクが高まるといわれています。

温度が高すぎてしまうと交感神経が優位になりリラックスすることが出来なくなってしまうため、心地よいと感じる温度でおこなうようにしましょう。時間に関しても暑いのに我慢して入り続けてしまうと体に負担がかかってしまうため、心地よい状態がキープできる時間設定をおこなうことがおすすめです。また初めてよもぎ蒸しをおこなう場合には、短い時間からはじめて徐々に時間を伸ばしていくようにすると良いでしょう。

寒い季節には体が冷えて温まりにくい傾向にあるため、少し長めに時間を設定すると良いでしょう。また体調がよくゆったりとリラックスしたいときには長い時間おこない、体調が優れず短い時間でデトックスしたいときには早めに出るなどの工夫をすることもおすすめです。

よもぎ蒸しのリラックス効果を高めるためには、十分に時間を確保しておくことも重要です。忙しくバタバタしている状態でおこなうと、心身を休めることができなくなってしまうことも考えられます。よもぎ蒸しをおこなうときには気持ちよく体や子宮を温めて自分をゆったりとケアするということに重点をおいておこなうと良いでしょう。

よもぎ蒸しをおこなうときのおすすめの時間とリラックス方法についてお話させていただきました。よもぎ蒸しをおこなうときに時間は重要なポイントとなってきます。時間が短すぎると体をしっかりと温めることができず、長すぎると体に負担がかかってしまいます。そのため体調などにも合わながら心地よいと思える最適な時間でおこなうことでより効果を高めることができます。日々の生活でリラックスする時間を取り入れたい方は、よもぎ蒸しを試してみても良いかもしれませんね。