フォトフェイシャルのダウンタイムってあるの?起こりうる症状と対処法
2025/01/18
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは美しさを追求することにより、幸福感や自信を得てご利用いただいたお客様に幸せになっていただくことを目標としています。本日はフォトフェイシャルのダウンタイムについてお話していきます。フォトフェイシャルはダウンタイムの少ない施術だといわれていますが、実施にはダウンタイムは全くないのでしょうか?フォトフェイシャルの施術後は比較的ダウンタイムは起こりにくいですが、全く起こらないというわけではありません。ここではフォトフェイシャルで起こりうるダウンタイムの症状と対処法について紹介していきます。
目次
ダウンタイムの症状
赤み・腫れ
人によって症状の出方や症状が続く日数は異なりますが、一時的な赤みや腫れが生じて数日間続くことがあります。それほど強い症状ではなく、自然に緩和されていく場合がほとんどなので心配する必要はありませんが、長期間収まらないような場合には医師に相談すると良いでしょう。
ヒリヒリとした痛み
施術後にヒリヒリとした灼熱感を感じる方もいますがこの症状は一時的な場合がほとんどで、施術後に冷却することでおさまることが多いでしょう。
かさぶた
フォトフェイシャルの施術後にできる細かなかさぶたは、自然な反応であり、1~2週間程度で剝がれ落ちることがほとんどです。かさぶたを無理に剥がしてしまうと色素沈着を起こしてしまうリスクがあるため、自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。
水ぶくれ
フォトフェイシャルの効果が強くあらわれた方には、水ぶくれが発生することがあります。水ぶくれを破ってしまったりすると色素沈着の原因となることもあるため、必要以上に触らないように注意しましょう。
フォトフェイシャルの経過
当日から1日目
フォトフェイシャルの施術が終われば、当日からメイクをおこなうことが可能です。施術後には赤みやかゆみが生じることがありますが冷却することでおさまり、ほとんどの場合当日中に気にならなくなるでしょう。施術後は肌がデリケートな状態となっているため、紫外線対策や保湿ケアをしっかりとおこないましょう。
2,3日後
2、3日経つとシミが濃く浮き上がってきて、細かいかさぶたができる可能があります。これは自然な反応であるため、心配せずに引き続き保湿をしっかりとおこないましょう。保湿をおこなう際には、かさぶたを剥がしてしまわないように注意しましょう。
1週間~2週間後
2、3日後にできてきたかさぶたが、1週間から10日経ったところで剝がれ落ちてきます。かさぶたが剥がれ落ちるとシミやそばかすが薄くなり、きれいな肌状態へと変化していきます。2週間ほどで効果が弱まってくるため、3~4週間程度の間隔をあけて通うようにすると良いでしょう。
まとめ
フォトフェイシャルのダウンタイムについてお話させていただきました。フォトフェイシャルは比較的ダウンタイムが少ない施術ではありますが、赤みやヒリヒリとした痛み、水ぶくれなどの症状が出ることがあります。これらの症状は時間の経過とともに改善されることがほとんどですが、症状が長引いてしまう場合などには医師へ相談すると良いでしょう。またフォトフェイシャルの施術後にできるかさぶたは肌の正しい反応であり、自然に剝がれ落ちていくことで肌の状態が改善していきます。そのためかさぶたができてしまっても焦らず、紫外線対策や保湿ケアをしっかりとおこなうことで施術の効果を高めることが期待できます。ダウンタイムの症状などを正しく理解しておくことで安心して施術を受けるができるようになります。不安がある方は事前に相談してみても良いかもしれませんね。
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3Nine
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