フォトフェイシャルで老けるって本当？老ける原因と解決策

こんにちは！愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは美容のプロとして品質を追求し、「お客様を幸せに導く」をコンセプトにこだわりのメニューを提案しています。本日はフォトフェイシャルについてお話していきます。フォトフェイシャルの施術を受けると老けるという話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。では本当にフォトフェイシャルは老ける原因になってしまうのでしょうか？ここではフォトフェイシャルが拭けるといわれる原因とその対処法について解説していきます。

効果を急いで短期間に何度も施術を受けてしまうと肌へのダメージが重なり、肌に負担がかかってしまいます。そのため肌トラブルを起こしてしまい老けたと感じてしまうのです。早く効果を出したいからと焦ってしまうのは逆効果のため、施術頻度はきちんと守りましょう。

フォトフェイシャルを受けると肌のターンオーバーが活性化され、肌の奥に隠れていたシミが一時的に肌表面に現れることがあります。これにより濃いシミが出てくることもあるため、老けてみえる原因になってしまうのです。ただし好転反応は一般的に１～２週間程度で改善するといわれているため、徐々に綺麗になっていき効果を感じられるでしょう。

施術後の肌は乾燥しやすくデリケートな状態です。そのため紫外線を吸収しやすくシミが濃くなってしまったり、乾燥して小じわの原因になってしまうこともあります。施術後は保湿やＵＶケアをしっかりとおこない、肌への負担を軽減するようにしましょう。

肝斑は少しの刺激に反応し、悪化してしまうことがあります。そのためフォトフェイシャルによる光で肝斑が濃くなってしまうことがあるので、肝斑がある方は事前に医師へ相談することをおすすめします。

フォトフェイシャルを受けるときは事前に自分の症状や肌質、目指している肌の状態などを伝えておくと良いでしょう。そうすることでご自身の肌に合った施術回数や照射の強さがわかり、適正な施術を受けることができます。肌質や症状に合った施術を受けることで効果を実感しやすくなったり、肌トラブルを防ぐことにつながるのです。

フォトフェイシャルの施術後の肌はデリケートな状態になっているため、アフターケアはとても重要です。刺激の少ない洗顔料や化粧水などを使用し、顔を拭くときにこすらないようにするなど刺激を与えないように注意しましょう。また普段よりもしっかりと保湿をおこない、日焼け止めをこまめに塗り直すなど紫外線対策にも気を配るようにすると良いでしょう。

フォトフェイシャル後は一時的にシミが濃くなったり、かさぶたができることもあります。このシミは数日で改善され、かさぶたも自然に剥がれ落ちます。そのため過剰に触ったり、無理にかさぶたを剥がしたりしないように気をつけましょう。

フォトフェイシャルは正しく施術を受けることができればシミや毛穴、ニキビなどの改善が期待できる施術です。しかし無理な施術を受けたり、セルフケアを怠ったり、ダウンタイムを理解していなかったりすることで肌トラブルを起こして効果がなかった、老けてしまったと感じてしまうこともあります。施術前にカウンセリングをしっかりと受けてご自身の肌に適正な施術を受け、アフターケアにも気をつかうことでフォトフェイシャルの効果を十分に得られるように工夫してみてはいかがでしょうか。