よもぎ蒸しにリスクはない?知らないと怖い危険性
2024/12/27
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは品質と通いやすさにこだわり美しさを追求することによって、幸福感や自信を得て幸せになっていただくことを目標としています。本日はよもぎ蒸しの危険性についてお話していきます。よもぎ蒸しには女性にとってうれしい効果がたくさんありますが、リスクはないのでしょうか?ここではよもぎ蒸しの危険性とその対処法について紹介していきます。
目次
よもぎ蒸しの危険性
デリケートゾーンの火傷
よもぎ蒸しは膣などに直接蒸気をあてるため、適切な温度でなかったり熱いのに我慢しすぎてしまうと火傷をしてしまう危険性があります。また心地よい熱さであっても、長時間同じ箇所に蒸気をあて続けることによって低温火傷を起こしてしまうこともあるため注意が必要です。
アレルギー
よもぎ蒸しはよもぎやハーブなどを煎じてその蒸気を粘膜に直接当てる施術です。よもぎはキク科の植物ですので、キク科のアレルギーをお持ち方が施術を受けることは危険です。キク科でなくても他のアレルギーを持っている方は、よもぎの成分をたっぷりと浴びることでアレルギーを起こしてしまう可能性があります。よもぎ蒸し後にアレルギー症状が現れた場合は施術を控えた方が良いでしょう。
好転反応が起こる
よもぎ蒸しによって老廃物や毒素が排出されたり、自律神経が整うことで好転反応を引き起こす可能性があります。体質や体調によっても症状はさまざまですが、好転反応が出ると頭痛や吐き気、倦怠感などを感じることがあります。
脱水症状が起こる
よもぎ蒸し中はたくさんの汗をかくことが予想されます。そのため、水分補給が十分でなかったり施術を受ける前にアルコールを飲んでいたりすると脱水症状を起こしてしまう危険性があります。
衛生状態が悪いサロンがある
ほとんどのサロンは衛生管理がきちんとおこなわれていますが、ごく一部のサロンではよもぎなどの使い回しがされているというような口コミが書かれていることもあります。また木製の椅子を使用しているサロンだとカビなどが繁殖してしまうこともあるため、サロンに行く場合は注意して選びましょう。
よもぎ蒸しのリスクの対処法
同じ体勢で座り続けない
同じところに長時間蒸気があたっていたり、熱いのに我慢し続けてしまうと火傷をしてしまう危険性があります。その対処法の一つは座り方を変えることです。同じところに蒸気があたらないように座る位置をずらしたり、熱いと感じたら座り方を変えることで火傷のリスクを減らすことができます。また熱すぎると感じた場合には温度を調整してもらうようにすると良いでしょう。
水分補給をしっかりとおこなう
アルコールには利尿作用があるため、脱水症状を起こす原因となってしまう可能性があります。そのためよもぎ蒸しを受ける前のアルコールの摂取はさけ、水分補給しっかりとおこないましょう。よもぎ蒸し中はもちろん、よもぎ蒸しを受ける前後にも水分をとることがおすすめです。また好転反応が起きた場合にも水分補給は重要となってくるため、意識的に取るようにすると良いでしょう。
衛生状態を確認する
よもぎ蒸しは裸になり粘膜に直接蒸気を当てるため、サロンの衛生状態は重要なポイントになってきます。サロンを選ぶ際に口コミを参考にして衛生状態を確認したり、実際にサロンを訪れた時に施術を受ける環境の衛生が保たれているか、タオルやマントなどの備品は清潔かなどを確認することで安心して施術を受けることができるでしょう。
まとめ
よもぎ蒸しには火傷や脱水症状などの危険性がありますが、きちんと対処することでリスクを回避することが可能です。サロン選びに注意したり、座り方を工夫してみることでよもぎ蒸しをより快適に受けることができるようになるのです。リスクをしっかりと理解して対策することで、安心かつより効果を実感することができる施術を受けてみてはいかがでしょうか。
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3Nine
住所 : 愛媛県西条市神拝甲170
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