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フォトフェイシャルで肝斑は改善できる?悪化する?

フォトフェイシャルで肝斑は改善できる?悪化する?

フォトフェイシャルで肝斑は改善できる?悪化する?

2025/01/14

こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは、美容のプロとしてお客様を幸せに導くこだわりのメニューを品質にこだわって提供しています。本日はフォトフェイシャルで肝斑は改善できるかというテーマでお話していきます。フォトフェイシャルによって肝斑が悪化するという話を聞いたことがある方もいると思いますが、実際にはどうなのでしょうか。フォトフェイシャルは施術の方法によっては肝斑を悪化させてしまうことあります。ここではフォトフェイシャルと肝斑の関係や、肝斑がある方がフォトフェイシャルを受けるときの注意点について解説していきます。

目次

    肝斑とは

    肝斑とは目の下から両頬に沿って薄茶色のぼんやりとしたシミが左右対称に現れるのが特徴で、ホルモンの変化や紫外線の刺激などが原因でできるといわれています。30~40代に多くみられ、加齢とともに落ち着ていくことがほとんどです。目の周りにできることありませんが、頬でけでなくおでこや口の周りにはできることもあります。

    肝斑と他のシミとの違い

    シミはメラニン色素が肌のターンオーバーの乱れなどによって蓄積されたものですが、肝斑は肌の内側で炎症が起こっている状態です。シミなどは1種類だけでなく複数の種類が併発することが多く、どれがどのシミなのか見極めるのは困難ですが、見た目は似ていても肌の状態は異なったいるため注意が必要です。

    フォトフェイシャルで肝斑は悪化する?

    フォトフェイシャルはIPLという特殊な光を照射しておこなう施術で、シミがある箇所に照射することでシミが肌表面に浮き上がりやがてかさぶたとなって剥がれ落ちていきます。しかし肝斑は一般的なシミとは肌の状態が異なり肌内部で炎症が起きているため、フォトフェイシャルによってさらに濃くなってしまうリスクがあります。フォトフェイシャルによってメラノサイトが刺激されることで多くのメラニン色素が生成され、施術前よりも肝斑が濃くなってしまうということが起こりうるのです。

    肝斑に効果的なフォトフェイシャル

    フォトフェイシャルにもさまざまな種類があり、M22という肝斑にも施術が可能なモードが搭載されている機械もあります。フォトフェイシャルのM22は光の波長や光の出方を調整することができ、肌悩みに応じた施術が可能になります。M22は6種類の波長を搭載しており、メラニンに作用する波長や真皮コラーゲンに作用する波長、毛細血管のヘモグロビンに作用する波長や肝斑に作用する波長というように波長とフィルターをを切り替えることで肌みに的確にアプローチすることが期待されます。

    肝斑に施術するときの注意点

    肝斑とシミは見分けることが難しく、肌の状態をしっかりとみて原因を見極めてから施術をおこなうことが重要です。シミが気になり始めた時期や、シミが出始めた前後の日焼けの状況などを施術前のカウンセリングできちんと伝えておくことで、効果的な施術を受けることが可能になります。気になっている肌の状態は事前に伝えるようにすると良いでしょう。

    まとめ

    フォトフェイシャルの肝斑への効果についてお話させていただきました。フォトフェイシャルによって肝斑が悪化してしまうことは起こりうるため、きちんと肌の状態を見極めてから施術を受けることが重要です。できているシミが一般的なものなのか肝斑なのかを判断し、適切な施術をおこなうことで肝斑を改善することが可能になります。そのため治療を受ける前にはきちんとカウンセリングを受け、ご自身の肌に合った施術を提案してもらうようにすると良いでしょう。フォトフェイシャルを受けることを検討している方は参考にしていただければ幸いです。

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