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妊娠中でも大丈夫?よもぎ蒸しの効果と注意点

妊娠中でも大丈夫?よもぎ蒸しの効果と注意点

妊娠中でも大丈夫?よもぎ蒸しの効果と注意点

2025/01/15

こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは、美容業界のトレンドにアンテナを立てセミナー等に参加して常に新しい知識を身に付けることで、あまり見かけないようなメニューの提供もおこなっています。本日は、妊娠中でもよもぎ蒸しの施術を受けてよいのかというテーマでお話していきます。妊娠中のよもぎ蒸しは危険という話も受けた方が良いという話もあり、実際にはどうした良いかわからず困っているという方もいるのではないでしょうか。ここでは妊娠中によもぎ蒸しを受ける時の注意点と効果について紹介していきます。

目次

    妊娠中のよもぎ蒸し

    妊娠初期のよもぎ蒸しは、体を温めすぎることによって流産や早産を引き起こしてしまうリスクがあるため控えた方が良いといわれています。しかし安定期に入り体調が問題もなく、医師から控えるようにいわれていない方は施術を受けることが可能でしょう。妊娠中のよもぎ蒸しは25~30分程度の短い時間で入り、妊婦の体にはによくない子宮の収縮作用などがあるハーブが含まれていないかを確認するようにしましょう。

    妊娠中のよもぎ蒸しの効果

    腰痛に緩和

    妊娠中はおなかが前に出てくるので体の重心がズレやすく、腰や背中に負担がかかることで腰痛が起こりやすい傾向にあります。同じ姿勢でいることや運動不足などにより腰付近の筋肉に乳酸などの老廃物が溜まり、神経を刺激することが腰痛の原因の一つといわれています。よもぎ蒸によって血行を良くし、老廃物を流すことで腰痛が緩和されることが期待できます。

    むくみの改善

    体を温めることで血行が促進され、足に溜まった血液が心臓に戻ることでむくみが改善されることが期待できます。またよもぎ蒸しでリラックスをすることは、ストレスでホルモンバランスが乱れることで引きおこるむくみが改善されることも見込まれます。

    妊娠中によもぎ蒸しを受ける時の注意点

    医師に相談する

    妊娠中はさまざまなリスクが考えられるため、施術前には必ず医師に相談するようにしましょう。よもぎ蒸しを取り入れている助産院などもあるため調べてみると良いでしょう。

    温度は低めに設定する

    熱いのに我慢して入り続けてしまうと、熱中症のような症状が出てしまう可能性もあるため注意が必要です。無理ない範囲で心地よいと感じられ温度でおこなうようにしましょう。

    少しでも体調が悪いと感じたらすぐにやめる

    よもぎ蒸しをおこなっていて体調が悪くなってしまった時には、すぐに中止するようにしましょう。よもぎ蒸し中に体調が悪くなってしまった時は、よもぎ蒸しをやめてほしいという体からのサインだといえます。我慢して継続してしまうと体調が悪化してしまうリスクもあるため注意が必要です。

    よもぎ蒸しは産後もおすすめ

    出産によって緩んでしまった子宮や膣の収縮を促し、妊娠や出産によって乱れたホルモンのバランスを整える効果が期待できます。また体内に溜まった老廃物や毒素を排出することでむくみが取れたり、代謝が上がることでダイエット効果も見込まれるため産後のよもぎ蒸しもおすすめです。

    まとめ

    妊娠中のよもぎ蒸しについてお話させていただきました。妊娠中はむくみやすかったり腰痛に悩まされるなどさまざまな体の悩みが出てくることがあるため、少しでもリフレッシュしたりケアしたいですよね。かといって胎児への影響が気になるため、施術をを選ぶときは悩んでしまうと思います。よもぎ蒸しは妊娠中の不調や体の悩みの改善にも効果を発揮します。しかし妊娠初期には施術を控えた方が良かったり、安定期に入ってからも体調に合わせて施術をおこなうことが必要です。そのため、妊娠中によもぎ蒸しを受ける場合には必ず医師に相談することをおすすめします。

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