フォトフェイシャルのデメリットとは?効果的に通う方法
2025/01/16
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは美や健康を追求するさまざまなメニューの提供を通して、生活の質を向上するための支援をすることを目指しています。本日はフォトフェイシャルのデメリットについてお話していきます。さまざまな効果があるといわれているフォトフェイシャルですが、デメリットはないのでしょうか。ここではフォトフェイシャルを受けるうえでのデメリットと、効果的な通い方について紹介していきます。
目次
フォトフェイシャルのデメリット
肝斑を悪化させる
フォトフェイシャルは肝斑を悪化させてしまうリスクがあります。肝斑は刺激や女性ホルモンの影響によってできるといわれており、些細な刺激でも悪化する可能性があるためフォトフェイシャルの光の刺激によって悪化するリスクがあるのです。しかしフォトフェイシャルの中にも肝斑モードを搭載しているものもあるため、心配な場合はそちらの施術を受けると良いでしょう。
赤みや腫れ、かゆみが出ることがある
フォトフェイシャルの施術後に一時的に赤みや腫れ、かゆみなどがあらわれることがあります。これらの症状は数時間で落ち着くことがほとんどですが、症状が長く続く場合は施術を受けたクリニックの医師に相談するようにしましょう。
一時的にシミが濃くなることがある
フォトフェイシャルは光の照射によって肌のターンオーバーを活性化させます。肌のターンオーバーが活性化され代謝が促されることによって、隠れていたメラニン色素が肌の表面に浮き上がってきます。これによってシミが濃くなったと感じてしまいますが、1週間程度ではがれ落ちた後は改善されていきます。
かさぶたができる
フォトフェイシャルの施術後に薄いかさぶたができることがありますが、これは正常な反応といえます。フォトフェイシャルの光がメラニン色素に反応することでかさぶたができますが、1週間程度で剥がれ落ちて新しい肌へと生まれかわることが期待できます。
効果を感じるまでに時間がかかる
1回の施術で効果を感じられる場合もありますが、十分な効果を得るためには複数回通う必要があります。フォトフェイシャルは肌のターンオーバーに合わせて治療を進めていくため、3~4週間の間隔をあけて5回以上の施術を受けると良いでしょう。状態にもよりますが特にシミなどの症状を改善したい場合には、ある程度の回数が必要だということを理解しておきましょう。
フォトフェイシャルの効果的な通い方
前述した通り、フォトフェイシャルは基本的には継続的に通う必要がある施術です。3~4週間は期間を空ける必要があるため1か月に1回程度の頻度で通い、5回以上通うことで効果が感じられるようになるでしょう。必要な回数は肌の状態や目指したい肌によっても異なるため、理想のイメージをしっかりとし初回のカウンセリングで伝えておくと良いでしょう。
まとめ
フォトフェイシャルのデメリットについてお話させていただきました。フォトフェイシャルはダウンタイムも少なく、同時に複数の肌悩みに対してアプローチすることができる施術ですが、デメリットももちろんあるため注意が必要です。ダウンタイムが少ない施術ではありますが、赤みがでたりかさぶたができたりすることもあります。フォトフェイシャルによって得られる効果とデメリットをしっかりと理解したうえで、肌の状態に合わせて回数などを選択すると良いでしょう。フォトフェイシャルはクリニックで受けることが可能なため、医師の診断をしっかりと受けて肌の状態を見極めてもらうことでリスクを避けて効果を出すことに繋がるでしょう。
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