よもぎ蒸しは妊活に良くないって本当?効果的な活用法を紹介
2025/02/02
こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは美や健康を追求するさまざまなメニューを提供し、お悩みやご要望をしっかりとヒアリングした後高品質な商材等を用いて丁寧に施術を行うのが特徴のサロンです。本日は、「よもぎ蒸しは妊活に良くない?」というテーマでお話していきます。よもぎ蒸しは妊活に良くないという話もあれば、妊活に効果があるという説もあり、どちらの情報が正しいのか迷ってしまいますよね。よもぎ蒸しは行うタイミングなどを工夫することで、妊活を手助けしてくれる施術になります。ここでは、よもぎ蒸しが妊活に良くないといわれる理由やよもぎ蒸しを妊活に効果的に活用する方法などについて紹介していきます。
目次
よもぎ蒸しが妊活に良くない理由
よもぎ蒸しだけでは効果がない場合がある
よもぎ蒸しを行っていたら妊娠できるというわけではありません。よもぎ蒸しはあくまでも妊娠しやすい体を作るための方法の一つであり、必ず妊娠ができるとは限らないことは理解しておく必要があります。よもぎ蒸しはあくまでも妊活をサポートしてくれるものと考え、必要な場合には医療機関での受診も併用すると良いでしょう。
高温になりすぎると膣や子宮にダメージを与えてしまう
よもぎ蒸しは膣に直接蒸気を当てるため、熱すぎるのに我慢してしまうことで膣などの皮膚や粘膜にダメージを与えてしまう可能性があります。熱すぎる状態を続けることによって膣などに火傷を負ってしまい、結果的に妊活に悪影響を与えてしまうリスクがあるのです。
熱に弱い精子の質が落ちてしまう
精子は39℃以上の熱に弱いと言われているため、膣内に精子がある状態でよもぎ蒸しを行ってしまうと熱によって精子の質を落としてしまう可能性もあります。そのため、よもぎ蒸しを受けるタイミングには注意が必要です。
妊活に効果的なよもぎ蒸しの活用法
適切なタイミングで行う
排卵後は体を温めて血流が良くなりすぎてしまうと、着床を妨げたり精子を弱らせてしまうなどのリスクが起こりうります。そのため妊活を目的としてよもぎ蒸しを行う場合には、生理後から夫婦生活までの間がおすすめです。また体外受精を行う場合には、子宮に受精卵が着床しやすい体を作るために移植前によもぎ蒸しを行うのも良いでしょう。
適切な回数で通う
よもぎ蒸しを行う目的は、温かい巡りの良い体を作るということなので、頻度とともに継続することが重要になってきます。月経が終わった直後に1回、排卵日までの間に2回くらいの頻度で受け、3か月くらいは継続して通うとより効果的です。体質は徐々に改善されていくため、無理のないように継続していくことをおすすめします。
適切な温度に設定する
よもぎ蒸しは、お風呂くらいの心地よいと感じる温度に設定しておくことがおすすめです。熱すぎる場合には決して無理はせず、心地よい温度に設定し直すことが重要です。また、座り方を工夫することも一つの方法です。同じ座り方を続けてしまうと熱さを感じやすくなってしまうため、定期的に座り方を工夫することで熱さを軽減することに繋がります。
まとめ
よもぎ蒸しが妊活に良くないといわれる理由や、よもぎ蒸しを妊活に効果的に活用する方法などについてお話させていただきました。よもぎ蒸しは、上手く活用することで妊活の手助けになる可能性があります。平熱よりも少し高めの体温になると妊娠しやすいと言われているため、タイミングに気をつけながらよもぎ蒸しによって体温を高めると良いでしょう。当店でもよもぎ蒸しを提供しております。よもぎ蒸しをお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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