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フォトフェイシャルの光の種類とは?特徴と効果を紹介します!

フォトフェイシャルの光の種類とは?特徴と効果を紹介します!

フォトフェイシャルの光の種類とは?特徴と効果を紹介します!

2025/02/03

こんにちは!愛媛県西条市に拠点を構えるエステティックサロン「3Nine」です。私たちは西条市でも珍しい最新の肌管理ピールリングであるララピールやエイジングに特化したプラピール、毛穴の汚れを優しく浮かせて吸引する3D毛穴洗浄などさまざまなフェイシャルサービスを提供しております。本日は、フォトフェイシャルの光の種類についてお話していきます。フォトフェイシャルにはIPLという特徴な光が使われており、さまざま肌トラブルに効果を発揮することが期待できます。ここでは、フォトフェイシャルの光の種類や効果などについて紹介していきます。

目次

    フォトフェイシャルの光の種類

    フォトフェイシャルで照射する光は、IPLと呼ばれています。正式にはIntense Pulsed Light(インテンスパルライト)といい、有害な紫外線をカットした幅広い波長を持つ光です。1つの機器だけでシミやそばかすの原因であるメラニン色素や赤ら顔の原因となるヘモグロビンにアプローチするなど、さまざまな肌トラブルに効果を発揮するという特徴があります。フォトフェイシャルで活用する光は、多様な波長の光を広範囲にわたって照射するために、広範囲の美白をしたい時などに適しています。またフォトフェイシャルは肌への負担が少なく、痛みやダウンタイムが少ないという特徴もある光です。さらにはIPLのM22という機器を使用することによって、効果の異なる7種類の波長フィルターを肌に合わせて照射することも可能なのです。

    フォトフェイシャルの効果

    シミやそばかすの改善

    フォトフェイシャルには、広範囲のシミやそばかすを薄くするという効果が期待できます。フォトフェイシャルの光を照射すると、光エネルギーがメラニン色素に吸収されてメラニンを破壊、分解します。分解されたメラニン色素は2~3日程度で肌の表面浮き上がり、皮膚の代謝によって古い角質や老廃物とともに剝がれ落ちていきます。定期的にフォトフェイシャルを受けているとメラニン色素の生成を抑えることが可能になり、シミやそばかすができにくい肌にすることも期待できるのです。

    肌の弾力がアップする

    年齢を重ねると肌のハリを支えるコラーゲン線維やヒアルロン酸、エラスチンなどが減少し、肌の弾力が失われていくことでたるみや小じわの原因となってしまいます。フォトフェイシャルは真皮層にまで届く波長の光を使用しているため、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどを生成する線維芽細胞の働きを活性化する効果が期待できます。また肌のターンオーバーを正常化する効果も見込まれるため、小じわなどを改善してふっくらとしたハリのありキメの整った肌に変化していくのです。

    ニキビやニキビ跡、赤ら顔の改善

    IPLはニキビの原因となるアクネ菌が作る成分に対しても有効な波長を持つため、アクネ菌を殺菌して炎症性のニキビを改善する効果が見込まれます。また毛細血管に対しても働きかけることができるため、毛細血管が拡張することが原因で起こる赤ら顔が改善していくことも期待できるのです。

    まとめ

    フォトフェイシャルの光の種類や効果などについてお話させていただきました。フォトフェイシャルは幅広い波長を使用しており、効果の異なる7種類の波長フィルターを肌に合わせて照射することも可能な機器があるため、さまざまな肌トラブルにアプローチすることができるという特徴があります。フォトフェイシャルの施術を受けることを検討中の方やこれからフォトフェイシャルを受ける予定がある方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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